資格を手放し、心がゆるんだ結果、意外に力が湧いてきた話

世の中国家資格から民間資格までいっぱいありますよね。

資格マニアの方々の取得数といったら凄いものです。

私自身は数少ない資格を長く保持してきたタイプです。
（取得資格はほぼ仕事に繋がっています）

アクセスバーズ（Access Bars®）関連にも色々な資格があります。
資格要件が頻繁に変わるのも要注意なのです。

たとえば最近の１番大きな資格維持要件の変更はコチラでした。

【2023年最新】アクセスバーズ（Access Bars®）・アクセスフェイスリフト・アクセスボディプロセス講座の変更点

この記事は、アクセスバーズ（Access Bars®）資格取得、資格保持についての個人的心境です。

ファシリテーター資格取得の理由

もともと、アクセスバーズ（Access Bars®）は、自分と家族のメンテナンスとして習いました。

プロとして人様に提供する予定ではありませんでした。

ただ、アクセスバーズ（Access Bars®）講座を受けた時、座学内容に感銘を受けたのです。

元来のインストラクター魂に火がついたのでしょうか。

また、アクセスコンシャスネスでは「講座を開催する人はファシリテーター（促進者）」という概念も気に入りました。

インストラクターの仕事も大人と大人のフラットな関係性を大切にしてきましたので。

セルフメンテナンスのひとつとして習った、アクセスバーズ（Access Bars®）講座から3カ月後、
私はアクセスバーズ（Access Bars®）をお伝えするファシリテーターになっていました。

 

アクセスバーズ（Access Bars®）、脳のデトックス、リラックスメニューが気に入ったので。

頭のメニューが良かったから次はお顔やボディも。

アクセスボディプロセス、フェイスリフトのプラクティショナー（実践者）になりました。

ファシリテーター資格要件は満たしていました。

しかし、身体メニューはあくまでプラクティショナー（実践者）として。
自分や身近な人へのボディメンテナンスとして使う予定だったのです。

後になって、習いたいといういう人のために、
アクセスボディプロセスとフェイスリフトのファシリテーター（促進者）になりました。

アクセス関連資格はこの3点セットで落ち着きました。

 

毎年の資格更新の問いかけ

それから何年も３つのファシリテーター資格を更新してきました。

• アクセスバーズ（Access Bars®）
• アクセス・エナジェティック・フェイスリフト
• アクセス・ボディプロセス

アクセスバーズ（Access Bars®）関連資格を義務や惰性では更新しないと決めていました。

毎年白紙に戻して正直な気持ちで。

そう問いかけてYes！だから更新してきたのです。

未来永劫アクセスバーズ（Access Bars®）のファシリテーターであるかはわかりません。

それも有りという選択が尊重されているから、私はアクセスバーズ（Access Bars®）が好きなのでしょう。

 

ファシリテーター資格の手放し

３つの資格を持っているので、それぞれの資格について１年に３回問いかけることになります。

昨年、ボディプロセスファシリテーター資格を更新する時、違和感があったのです。

気づいてしまいました。

正直、手放すのが怖い気がしましたよ。

しかし気づいてしまったからには自分に嘘はつけません。

資格の更新はしない（お休み）という選択をしました。

 

アクセスバーズ（Access Bars®）関連資格はいつでもお休みでき、いつでも復帰できるとされています。

（実際に周りでお休みする人はいなかったので、スムーズに復帰できるか心配はありました。）

 

資格を手放してからどうだったのかって？

全く支障はありませんでした。

アクセスバーズ（Access Bars®）講座、フェイスリフト講座、他にも色々抱えていたので。

身軽になったぐらいですね。

風通しが良くなった感はありました。

 

３つの資格セットを持っている自分が好きだったのだけかも。

そんな風に思えるようになったのです。

そして。

4回目の３DayBodyClassで、たくさんの受け取りが起こりました。

４年ぶり４回目の３DayBodyClass

今なら、アクセスボディプロセス講座がもっといい感じでできるかも？

改めて自分に問いかけてファシリテーター復帰を決めました。

 

資格を手放し、スペースができて心がゆるみ、ほっと一息。

英気を養って新たな意欲が湧いてきてからの復帰。

一旦、手放してみた体感は大きかったですね。

後から振り返ってみれば・・・。

アクセスボディプロセスファシリテーターお休み期間は数カ月間のことでした。

アクセスではマニュアルや細かな更新要件がよく変わります。
これは一見面倒なことに見えるかもしれません。

しかし、全ては本人に委ねられており、本人が選択すればいいだけのことなのです。

アクセスコンシャスネスの、制限なくこの出入り自由な空気感は、心を軽やかにさせます。

 

アクセスバーズ（Access Bars®）が気になったら、よくわからないけれど体験してみる。

そんな軽いノリでいきなり講座を受ける人も意外に多いのです。

合うかどうかは、体験しなければ本当にはわかりません。

気になるというご自身の直感で進むのもまたいいものだと思うのです。

 

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アクセスボディプロセス　おすすめ

アクセス・ボディプロセスは医療行為ではありません。
リラクゼーションツールです。

あなたがピン！ときたものを受けてくださいね。

私の体験では”これ、私には関係ないわ”とスルーしていたメニューが、
実は・・・と後になって実感できたものもありました。

迷われる方には選択のお手伝いも致します。

アクセスボディプロセスはあなたの身体の可能性を広げるツールです。

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