人生最期にしてほしいこと、してほしくないことを考える本
人生の最後の最期はどうなるの? 病院で亡くなっていく人が多い時代、人生の最期はベールにつつまれています。
いつか必ず旅立つ日がくる私たち、その時どうすればいいのかお守り本だと思います。
それでは早速中身を読んでいきましょう。
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「最高の介護」 田口真子 著

著者:田口真子
出版社:幻冬舎
出版年:2024年
分類:社会福祉
個人的エッセンス 10
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- 急変時に医者が家族にどうしたいか訊く理由 ⇒治療すれば将来苦しくなる可能性がある時
- 心肺蘇生:高齢者の心肺停止は寿命がほとんど 救命できるケースは少なく一生呼吸器で苦しむ可能性がある
- 心肺蘇生するかどうかは決めておく それ以外はその都度相談でも大丈夫
- 抹消点滴:延命ではなく治療の範囲
- 中心静脈静養:延命 絶食の病院管理が一般的
- 胃ろう:延命 施設対応可能な場合も 場合によっては有り
- 経鼻栄養:胃ろうより苦しい↑
- 看取りの時期:自力で必要な栄養素を取れなくなる時期 危篤ではない
- 誤嚥性肺炎:食べ物だけではなく唾液でもなる
- 口腔ケアの重要性:食べない⇒唾液少なく⇒誤嚥性肺炎リスク↑
読み終えて
著者は老健施設のお医者さんで、老健を始め施設の活用方法についても詳しく書かれています。 現場の方が書かれているので具体的で興味深い内容でした。
個人的エッセンスでは、あえて最期の部分に特化してご紹介しました。 施設の選び方などは類書にも見つかりますが、最期にするかしないか決断の材料として、わかりやすく詳しい本はなかなかないと思うので)
たとえばお医者さんの言う「看取りの時期」の意味と、私たち一般人が思う意味のギャップなど。
苦しまずに逝ってほしい、逝きたいと願うなら。
医療と延命行為の違いを知り、延命行為をするのかしないのかを考え、ひとつひとつに決断するために、前提知識を持つ必要があるのです。 最期の最後に後悔しないために。
人生100年時代を目指している方に知っておいてほしい本です。
関連データ
★本日ご紹介した本

著者:田口真子
出版社:幻冬舎
出版年:2024年
分類:社会福祉
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