本気で自然治癒力を高める本を読む

   

今年最初の心と身体にイイ本は健康オタクの方に教えていただいた本です。

平成21年(2009年)と少し前の出版ですが根本的な内容ですよ。

自分の力で健康維持と考える人には力強い本サポートになると感じます。

それでは早速、中身を見ていきましょう。

「医者と薬に頼らない 病気の『本当の治し方』」世古口裕司 著


タイトル:医者と薬に頼らない「病気の本当の治し方」
著者:世古口裕司

出版社:現代書林
出版年:2009年
分類:予防医学

 

個人的エッセンス 10

  1. 痛みは体が回復するための修復現象にすぎない
    病気とは現在不具合があるだけで自然修復中ということ
  2. 咳のほとんどは良い咳、肺の運動であり、高熱は体の消毒
  3. 萎縮、硬直した組織を温める回復手段のひとつが炎症
  4. 病名をつけられると無意識のうちに病人になってしまう
    不安こそが病気の大敵
  5. 子どもには強い面と弱い面がある
    病気の処理能力は強く、気温と親の精神面の影響を受けるのが弱い
  6. 健康にいいとされる運動も好きか嫌いか、自発的かやらされているかで正反対の結果になる
  7. 潜在意識を変える氣功法、イメージトレーニング、行動実践法は強者の方法
    誰でもできる方法は、口に出して言霊の力を使い後は忘れるのがポイント
    意志は空想(潜在意識)の2乗に反比例する(by 心理学者 ボードミンの法則)
  8. 風邪は身体の強制的な休息の要求なのでうまく経過させる
  9. 心さえ安定していれば、体が自身の自然治癒力を活用して自動的に修復する
  10. 食べる、頭を使う、体を動かす、の同時進行(血液の配分)は無理がたたる
    「一時(いっとき)には一極」

読み終えて

いきなり第1章の、薬学部卒の薬剤師さんにとっては当たり前の常識、薬学は昔、毒物学部薬学科だったというのは驚きでした。

漢方薬は自然の食べ物を医療に応用したものなので、西洋医学の薬とはまた違うそうです。

 

しかし、著者は西洋医学を頭から否定しているわけではありません。

薬物の力を借りるのが有効な場合にも言及しています。

この本は、少なくとも後10年は元氣で生きていきたい人向け、と理解するとすんなり頭に入ってきますよ。

 

健康本ですがビジネスと「気」の繋がりものお話も面白かったです。

物の本質は五十歩百歩。

それが広がるかは「気」の交流、つまり自分の信念の大きさ。

これは自分が物を買う時を思い出しても確かにそうだと得心しました。

 

あとがき、略歴によると、著者は均整法の創始、亀井進氏と整体法の創始、野口晴哉氏に学んだ臨床経験豊富な方のようです。

人生の集大成として書かれた本であり、すぐに本棚にしまわずに実践をと熱いメッセージがありました。

 

著者の熱い想いに応えて?私もできることから始めました。

健康法ではよく肚八分目といいますが、著者の推奨するのは肚九分目。

後一口二口をやめる、これならすぐに実行できますよね。

 

自分の身体に責任を持つ意思を持つ方におすすめしたい本です。

 

関連データ

★本日ご紹介した本


タイトル:医者と薬に頼らない「病気の本当の治し方」
著者:世古口裕司

出版社:現代書林
出版年:2009年
分類:予防医学

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