「走ることについて語るときに僕の語ること」-読書案内

   

初出は2011年10月22日です。

改めてご紹介したい本として、リライトしてお送りします。

オリンピックの競歩・リレーのバトンワークに見入っていました。

今日は陸上にちなんで、こんな本をご紹介しましょう。

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「走ることについて語るときに僕の語ること」 村上 春樹 著

分類:エッセイ

著者がランナーであることは、よく知られていますよね。

走ることは考えること、と思う位に深い思索に満ちた本でした。

 

私の心の響いた一文です。

「基礎体力の強化」は、

  より大柄な創造に向かうためには欠くこのとできないものごとのひとつ

文学を志す者には、参考となる、ひとこと。

僕の考える文学とは、ー中略ー

そこには自然な前向きの活力がなくてはならない。

以前、エッセイは、小説の残りから作っている様なことを、

書かれていた記憶があります。

でも、私は、著者のエッセイは、職業小説家の肉声が聴こえて来るようで、

もしかすると、小説以上に好きなのかもしれません。

 

*読書案内は週末に掲載致します。

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