「ゆがみを直す整体学」 宮川 眞人 著

   

身体のゆがみと不調、病気の関係について気になりますよね。
小さな不調をいち早く気づけば、大きな病気を避けられる確率も高まります。

本日ご紹介の本は整体師さんによるもの。
病気の人の身体を臨床的に見た時、どう見えたのかという経験値からの興味深いお話です。

早速中身を見ていきましょう。

「ゆがみを直す整体学」 宮川 眞人 著


タイトル:ゆがみを直す 整体学
著者:宮川 眞人
出版社:彩図社
出版年:2014年10月
分類:臨床医学

個人的エッセンス 5

  1. ゆがみのない身体なら自然にできるこ。
    ・手首を90度にそらす。
    ・かかとをついてしゃがむ。
    ・背中の後ろで手を組む。
    ・90度以上開脚前屈。など。
  2. 顕著に表れるの起立筋右側の胸椎8.9.10.11番
    背骨から指2本分位右。
    8.9番の横ラインに肝臓・10.11番の横ラインに右腎臓・副腎がある。
    ゆがむと硬直してくる場所。
    逆に、肝臓・腎臓・副腎の疲労からゆがむ原因にも。
  3. 過労の結果身体がゆがむため、足を組んだり頬杖をついたりしてバランスを取っている。
  4. 右の起立筋が硬直すると左にゆがみ、上体と下肢に影響が出る。
    (右肩前に入り左肩上がる。右太もも前と左太もも後ろが縮む。)
  5. 肩甲骨(上半身)と股関節(下半身)の連動が重要ポイント。

読み終えて

最初の自己チェックがあります。
普段の当たり前は、既にゆがみの始まりと気づくかもしれません。
改めて、自分の身体と向き合うきっかけになれる本です。

途中途中にある、骨や内臓のシンプルな図が知識の理解の助けになります。
人体図は、あまり専門的すぎてもわかりにくかったりしますから。

セルフケアで自分の身体をなんとかしたい。
そんな方には、最小限にして必要不可欠な知識を得ることができるでしょう。
身体が硬い方向けの体操が掲載されているビジュアル版も出ています。

健康はセルフケアで自分で作っていく、と思っている方に最適の本です。

関連データ

1.今回ご紹介した本です。


タイトル:ゆがみを直す 整体学
著者:宮川 眞人
出版社:彩図社
出版年:2014年10月
分類:予防医学

2.ビジュアル版もあります。

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