外部イベント参加は三方良しで♪
先月、人生初イベント参加をして参りました。
一生縁がないと思っていたので、お誘いくださった方に感謝ですね。
今まで、たとえ立ち寄る側にしても、ハードル高かったのですよ。
イベントの事前イメージ
- 人が多くて疲れるだけかも?
- イベント価格のものは、サービス面で低下するのでは?
- お試しは、ある意味練習台になること?
例えばレッスンなら、落ち着いた個人レッスンの充実感が好きだし、
イベントは中途半端で疲れるだけ、と思い込んでいました。
これは固定観念でしたね。
数少ない、今まで行ったイベントも、応援の気持ちが主な動機でした。
それがいきなり参加者側に。
友人との会話の中で、
イベントそのものを、エンジョイしているお話を聞いてからですね。
お誘いを受けた理由
- 信頼できる友人主催で、小規模運営だった。
- 地元商工会議所企画と連動していた。
- Access BarsⓇ(アクセスバーズ)は別のお部屋で。
初イベントには願ってもない、シチュエーションだったんですね。
主催者が魅力的な方なので、その周りの方とも触れ合える機会があれば
なお嬉しい、と思っていました。
参加当日
1週間のイベントで、初日から数日後に参加しましたが、
お店に入ったとたん、”綺麗!”と声をあげたぐらい、
落ち着いた歓迎の空気に包まれました。
レイアウトは明るく清々しく、安心感があります。
休み時間には、商品をいくつか手に取ったんですが、
さすがに、ゆっくり選べる時間はありませんでした。
顧客として、別日に行きたいと思ったほどです。
こんなに充実した素晴らしい空間で、
商店街の中なのに、通りすがりの方がふらりと入ることは、
数少ない印象を受けました。
主催者側のちらし等で、お気に入りを目がけて来られた方ばかり
だったのではないでしょうか?
地元の方はこのイベントを、あまりご存じないのかと思うと、
ちょっともったいない感じがしました。
イベント開催メリットとして、
主催者側には、商品を知ってもらうという点がありますね。
そして、地元商店街側は、相乗効果で賑やかになり、
ご近所の方も、電車に乗らなくても、
地元で良いものが手に入ったら、どんなにいいでしょうか。
回を重ねるほどに、三方良しの素晴らしいイベントとして、
発展されることを願って、帰途につきました。
イベントの未来像
イベントと一口に言っても、見本市の様な大きなもの、
あるテーマに沿って専門家が集まるものなど、色々あります。
今後、個人的に参加する機会があるなら、
地域貢献と繋がる様なイベントがいいですね。
自分を愛する様に、自分の住んでいる地域を愛すること。
そこに住まう人との交流が楽しめたら、
私たちの世界は、どんなに充実した豊かなものになるでしょうか。
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