隠れ家アロマサロンとお客様の声
身体と心にいいことを実践する文章サポートライター梨理です。
サロンに通い始めの頃
私がサロンに通い始めたのは、もう20年位前のこと。
メンテナンスでサロンに通うのは、一般的ではありませんでした。
今でも、普段使いしている人はまだまだ少ないかもしれませんね。
身体をケアするサロンは、相対的には増えていると思います。
当時、サロンと言えば大手か中堅がほとんどでした。
店舗の看板がない、マンションの一室や個人宅などの隠れ家サロンは、
怪しいと敬遠する人も多かったのですよ。
その点私は、昔から必要な情報キャッチ能力はある様で、
怖い思いも嫌な思いもしたことがありません。
アロマテラピーとの出逢い
カイロ系身体ほぐしを皮切りに、色々受けてきましたが、
ひとつ目の節目はアロマトリートメントでした。
整体系の痛みをこらえる施術から、身体が緩むというのを始めて知ったのが、
このアロマトリートメントでした。
緊張しがちな私の身体には合っていたらしく、
癒され、身体の状態も良くなり、それが長く続くのを実感していました。
アロマ精油の働きに興味を持ち、
2007年にアロマテラピーの資格も取得致しました。
(現在は個人で楽しむ形なので、所属はしておりません。)
その後、ボディ探求の道が高じて、
たくさんのボディワーカーさんと出逢いました。
多種多様なボディワークを知ることができ、
最終的には、アクセスボディプロセス™という土台を得ることになりました。
セラピストさんの志を応援する
残念なことに、当時、お世話になったアロマセラピストさん、
ほとんどの方が音信普通です。
HPも跡形もなくなくなっていますから、多分、廃業されているんだと思います。
好きな気持ちだけでは、なかなか難しい世界なんですね。
私は、志を持ってサロンオープンしたセラピストさんを、
自分にできる形で応援したいと思っています。
- サロンを活用すること
- HPでお薦めサロンをご紹介すること(サロン訪問記テーマ)
- 感想文ライティングによって、顧客の真実の声を届けること
この3つの形で。
お客様の声の使い方
個人サロンが珍しくもなくなった今は、同業他社が多いとも言えます。
サロン独自の魅力を、どんな風に発信していくかが問われているのです。
もちろん、サロン側の発信も有効なのですが、
他者目線であるお客様の声を、有効活用するのがいいですよ。
ただし、本来、お客様にご感想をいただくのは、
余分なことをお願いしているという気持ちを持ってくださいね。
文章を書くのは荷が重いという方は、少なからずいらっしゃいます。
義務的に書かれた感想文は、何の力も持ちません。
癒されに来たお客様が、最後に疲れてしまわない様に、
喜んで書いてくださるお客様にお願いしましょう。
感想文ライティングの特徴
お客様に感想文を依頼するのは気が引けるという方に、
当方の感想文ライテイングをご活用ください。
隠れ家サロン・自宅サロンに身銭を切って通い続けたライターだからこその視点で、
実体験して感想レポートを作成致します。
同じメニューであっても、サロン独自のオリジナリティを引き出し、
魅力を最大限に表現致します。
ただ、この体験レポートは、必要以上に飾ることは致しません。
サロン様への誠実さは、その先にあるサロンのお客様への誠実さと考えております。
ご希望があれば、顧客目線で気になった部分は別途お伝え致しますね。
* このサービスは、ライターが実際に体験させていただきますので、
全てのご依頼に応えるとは限らないことをご了承ください。
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