ワードプレスをホームページにデザインする(2)

   

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コンテンツ素材を用意する

サイトマップができたら、次は中身です。

主に、画像と文章になります。

これも、人に頼むのか、自分で用意するのか、考えておきましょう。

満足度の高いHPの為に、重要な部分ですね。

  • 商用可能なフリー素材から選ぶ。
  • プロが撮影した写真を購入する。
  • 自分で撮影したものを使う。

当サイトの場合、写真のイメージははっきりしていました。

文章コンテンツに関しても、文章が苦手な方は、プロに頼む方法もあります。

私は、文章サポートライターなので、地道に作成していくことにしました。

SEO対策はどこまで?

さあ、ここで、気になるSEO対策について。

HPは、訪れてもらって読まれてこそ、価値があります。

地域で、検索サイト上位表示になるのを、売り文句にする業者さんもおられます。

SEO対策は、検索サイトとのしのぎあいの様なもの。

最近では、基本的に、コンテンツ重視の流れになってきているようです。

 

読者様は、どんなルートで来られるのでしょうか?

まずは、アクセス解析分析ツールがほしいところです。

初心者には難しいのですが、将来性を見越して導入するのであれば、

WordPressのプラグイン(追加機能のソフト)に、

  • Google Analytics for WordPress

があります。また、

  • jetpack のサイト統計情報

は、ざっくり見るのに使いやすいです。

制作者選びの注意点

また、同時進行で、HP制作者を探しておきます。

制作業者はの得意分野は、大きくふたつに分かれますね。

  • SEO対策を重視したシステム作り
  • 綺麗なデザイン重視

どちらを求めるかにより、最適な制作者は変わります。

依頼前に考えておきましょう。

 

当サイトの場合は、記事コンテンツ重視で、じっくり育てていく予定なので、

  • SEO対策は最低限でOK。
  • アートなデザインより、シンプルな世界観を、体現してくださる方。

となりました。

(実は、制作者については、最初からお願いする方を、心に決めておりました。

連載後に、改めてお話し致しますね。)

 

現在、HP制作業者は、玉石混交です。

何が得意で、どこまでできるのか、事前には明確にしておくこと、が大事です。

見た目だけカッコイイ、でも使いにくいし、訪れる人も少ない。

そんなサイトはいっぱいあります。

また、こだわり出すと、キリがない世界です。

できること・できないことをしっかり伝えてくださる方が、良い制作者さんです。

相談・見積もり依頼時に、しっかり見極めてくださいね。

 

次回は、実作業を確認していきましょう。

ここからは、頼もしいプロの手が入ります。

作り上がっていく楽しさを味わいながら。

お楽しみに。

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