他人の意見を拾って自分のものにしていませんか？

10年来の友人と久しぶりの再会で。
昔話ではなく今の話に共感できた経験は皆様あると思います。
たとえ直接会っていない時間が長くても、心の距離を感じなかったこと。
潜在意識下では繋がっていたのでしょうね。

潜在意識の下には集合的無意識があるとされています。（ユング心理学）

ひとりのご機嫌がクラス全体の雰囲気に影響することもあります。

私たちひとりひとりが無意識にでも何を選ぶか、
人々の想いの量によって社会が動く側面があるのです。

自分の真実を選ぶ難しさ

SNSではいつも、ポジティブ＆ネガティブな情報があふれていてカオスな状態です。

脳の習性として、自分に都合のいい情報だけを拾う癖があります。

たとえば〇〇は健康に良いと思ったら、それを証明する情報を探す。

見つけたら”やっぱりそうだったんだ。思っていたことは正しい。”
と信念を強固にしていく・・・。

気に入った人だけをフォローしていくので、偏った狭い情報が正しいと思い込む人も増えているそうです。

脳にはそんな習性があるとわかった上で、俯瞰的に情報を眺め、
自分の芯に響くものを取り入れていく作業になってきますね。

個人的には、意識的に幅広い意見を読むようにしています。
中には表現が直截すぎて疲れることもありますが・・・。

私たちの思考は、そのほとんどは今まで取り入れた誰かの考え。
自分の頭で考えること、流されずに見極める難しさを思います。

これはごく最近の話です。

家の中で終日インターネットを見ていた子ども。
夕食の席で、SNSの意見をそのまま自分の意見として話していたそうです。
（かなり過激な意見だったようで親は慌てたとか。）

大人でも１日中ネットにかじりついていたら、きっとそうなりますよね。

情報があふれている今、まさに何を選ぶのか選択を促されている気がします。

 

アクセスボディプロセス「生態・・」

私たちは他人の考えを理解しようと願っています。

いいことのように思いますよね。
その時に、自分にいい影響を与えない意見を取り込んでしまうことがあるんです。

表面上は忘れてしまっているかもしれませんけれど。

• 幼い頃に禁止されたこと
• 学校教育の場で言われたこと
• 友人や会社の価値観

潜在意識にはしっかり残っています。

今のあなたが元気に歩むことを阻害しているのであれば、その考えはあなたに不要です。

アクセスボディプロセスは不要なものをデトックスするツール。
その中のひとつ「生態・・」。

自分のものだと思い込んでる他人の価値観を、本来の自分に戻していくボディプロセスです。

アクセスボディプロセスは全部で約60種類あります。

「生態・・」はコアクラスの中にも登場するプロセス。
2～300回することを推奨されています。

そのだけ他人の意見ってこびりついているんですね。

かなり汎用性の高いみんなが求めているプロセスだと感じています。
（私見です。）

今、このプロセスを必要と感じる方がいらっしゃるのではないかと思い、ご紹介致しました。

私自身もこのボディプロセスを受けた後は、頭の上の雲が晴れたような感覚でしたよ。

自分比で頭脳明晰な状態に♪

 

「生態・・」のボディプロセス　個人的感想はコチラをご覧くださいね。

「生態・・」のセッションはいつでも承っています。

回数を重ねたい方は、半日講座の受講で交換セッションができるようになります。

お子さまと一緒にいかがですか？
お家でやりあいっこできますよ。
16,17歳は半額・15歳以下は無料です。

どちらでもお選びくださいね。

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