「しないことリスト」 pha 著

   

今日の本はブロガーさんにおすすめされた本です。
することよりしないことを明確にする必要性を感じていたので、
ある意味タイムリーだったんです。

でも、しないことのリストを作るの?
断捨離にならなくない?
という心配もありながら読んでみました。

早速ご紹介していきますね。

「しないことリスト」 pha 著

タイトル:しないことリスト (だいわ文庫)
著者:pha(ふぁ)
出版社:大和書房
出版年:2018年9月
分類:人生論

個人的エッセンス 7

  1. 人間の注意資源は有限
  2. ゆるく外に開く。
    ブログは自分の為に書いているけれど広がりのために公開する。
  3. 自分が深くわかりたいから文章を書く。
  4. 誰にとってもその人自身が世界の中心である。
    自分が他人の世界の中で取るに足らない存在でも気にすることはない。
  5. 二択ではなく想像力を。
    人はそれぞれの立場と事情を抱えて一生懸命生きている。
  6. コミュニティには流動性を。
  7. コンサマトリー(自己充足的)に生きる。
    =目的のためにではなくそれ自体を楽しむ。
    (タルコット・パーソンズ アメリカの社会学者による提案)

読み終えて

著者のphaさんは肩書が京大卒・元「日本一のニート」の方。
目標達成の為の多くのビジネス本とは、異なる視点がユニークでした。

たとえば、目の前の人がスマホを触っていたらどう思いますか?

phaさんは大歓迎だというのです。

目の前の方と会話をしなければ、というプレッシャーが薄まり、
うまく喋れなくても、その場に居続けてもいい雰囲気になるのだとか。
対面が息苦しい時にスマホは緩衝材にもなるのですね。

この本の中身についても、話半分に聞いてね、
自分の役に立ちそうなところだけ適当に参考にしてね、
という柔軟性を感じる本でした。

毎日の生活がいつの間にか息苦しくなってきた、
と感じる方におすすめの1冊です。

関連データ

1.今回ご紹介した本

タイトル:しないことリスト (だいわ文庫)
著者:pha
出版社:大和書房
出版年:2018年9月
分類:人生論

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