オンライン講座を始める時に気をつけること

   

オンライン講座を目にする機会が増えました。

リアルと並行して元々されていた方もあるし、この機会にと初めてトライする方もあります。
こんな時に講師としての資質が如実に出てくるんですね。
外から見ると本当に浮き彫りになっていると感じます。

オンライン講座をする前に考えること

今までリアル講座の方がオンライン講座に切り替える時、勝手が違って当たり前です。
いくら準備をしたとしても想定外のことは起こり得ます。

オンライン作業自体に慣れていない場合、受講生さんの満足度がどうなるかは未知の世界です。
講師の方々には丁寧に進めていただきたいと願っています。

今までと同じクオリティでできる自信はありますか?

難局を乗り越えて行こうとする講師には受講生もついていきます。

以下は、直接知る実技中心の講師の例です。
(実際に習っている方ではありません。)

1.実技講座を開催しているAさんはリアル教室を休業中。
オンライン講座をSNSで募集しています。
実技指導時間の割合を減らし、見本時間の割合を増やすことにしました。
講座全体の時間と価格は今まで通りです。

2.自称アナログ人間のBさんは、SNSをほぼ使ったことがありません。
受講生からの希望でオンライン講座に切り替えます。
小さなアクシデントがありながらも、意外に指導できることにも気づきました。
正規講座の補足として、試行錯誤しつつ今は無料開催しています。

3.実技講座を数種類持つCさんは、オンライン講座の対象を決めました。
長く継続していて古い生徒さんばかりの講座をオンラインに。
講座全体の時間と価格は今まで通りです。
その他の講座はクオリティが下がると判断して見合わせています。

さて、あなたはどの講師に習いたいですか?

私見です。

Aさんのオンライン講座には魅力を感じません。
受講目的は、見本の鑑賞ではなくて自分ができるようになることですから。
(逆に講師のファン、見本を見たい方には価値があるでしょうね。)

Bさんは講師としてはプロでもオンラインでは素人。
試行錯誤して講座を作り上げていく姿勢に好感を持ちます。
有料になるタイミングも、受講生が納得できる時期となるように思います。

Cさんは長年の講師経験から、オンライン講座で遜色がない講座のみ、
今まで通りの価格で提供しています。
要望があっても、講師自身がクオリティにOKを出すまでは提供しない潔さ
気持ちよく支払いのできるオンライン講座ではないでしょうか。

これからオンライン講座を始められるのなら、今までの受講生さんの気持ちを一番に。
リアルの良さを補う工夫をお願いしたいです。

オンライン講座には時間や場所の制約がなくなるというイイコトもあります。

ただ、リアル講座を安易に置き換えるだけでは満足されないかもしれないこと、
講師の方々には頭の片隅にでも置いていただくと嬉しいです。

(受講生って、思っていても先生にはなかなか言わないものなんですよ。
そしていつか静かに去って行くのです。)

リアル講座大好き人間のオンライン講座

私自身は、やはり究極はリアル講座だと思っています。

時間もお金をかけて会いに行くって大変です。
でも、実際に会って受け取れるものの良さは、消えることはありません。

”ここに来たからこそ手に入れることができたんだ。”
”身体全体で受け取ることができた。”

わざわざ生身の肉体を持って生まれてきた意味と思いませんか?

余談になりますが、私がアクセスバーズ(Access Bars®)を好きになった理由のひとつもそう。
遠隔ではない、身体に触れて行われることが大きいですね。

オンライン講座に適用可能なものと、リアル講座のままの方がいいものとがあります。

なお、当方にて開催中のオンライン講座は以下の通りです。

開催中のオンライン講座

● ブログ構築入門&実践講座
● WordPress入門&実践講座
● 公式LINE入門&活用講座
● ZOOM入門&活用講座

全て事前ヒアリングによるマンツーマン指導、事後フォローも付いています。
講座後、ご自身の力で実践継続できるようになるのが目的の講座です。

講師について

Windows98~パソコン講師となる。
超文系の学び続けるインストラクター。
官公庁・企業・大学・専門学校にてパソコン講師を務める。

現在は入門者・初心者とITプロとの架け橋がモットー。
懇切丁寧なマンツーマンレッスンを旨とする。
顧客の情報リテラシー(Web情報活用力)に重点を置く講習が特徴。

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 - ブログ&HP構築相談