フリーランスの基礎知識(41) 簡単経理入門編 ふるさと納税

   

この連載はフリーランスに興味がある方、

また、成りたてで必要な情報がわからない方を対象にしています。

超文系ライター梨理による、専門家に学ぶ基礎知識シリーズです。

ふるさと納税の意味とは?

ブログ用_2 梨理

前回の伝票処理のお話は一区切りついたので、今日はちょっとお訊きしたいことがあるんです。

昨年末、ふるさと納税のお薦めをあちらこちらで聞きました。

都会で働く人のふるさとへの納税と単純に考えていたのですが、節税目的のものなのでしょうか?

仕組みを教えていただけますか。

20160828222153.jpg爽やか先生

確かに、昨今、ふるさと納税のお得さがクローズアップされてきていますね。

節税の為のものではないのですが、結果として節税になるということです。

たとえば、東京でフリーランスをしている人が、ふるさと徳島市にふるさと納税をしたとします。

これは寄付金扱いとなり、支払う予定だった所得税と住民税から控除ができます。

ふるさと納税をすると地元の特産物がもらえることがあります。

自己負担額は実質2,000円で、もらった特産物の価値が2000円以上だったらお得ですよね。

 

ふるさと納税は日本全国どこにしてもいいんです。

この特産物からどこに納税するのか選んでいる、というのが現状でしょうか。

しなくても損はしませんが、現段階ではお得であることは間違いないでしょう。

年収より限度額がありますので、無理のない寄付金を考えましょう。

 

ふるさと納税の方法

ブログ用_2 梨理

地元を応援したい場合は、わざわざ他のところに納税しなくてもいいと考えていました。

ふるさとに納税するイメージと実態はちょっと違うんですね。

堅苦しく考えなくてもいいかもしれませんね。

実際にする場合の手順を教えてください。

20160828222153.jpg爽やか先生

それではポイントを順番にいきますよ。

  1. 年収を計算する。(年度は1月から12月)
  2. 無理のない納税額を知る。(目安早見表などもあるが、最終確認は住んでいる市町村へ)
  3. 納税先を選ぶ。(インターネットで探す)
  4. 納税する。(クレジットカードも)
  5. 特産物が届く。(領収書は保管する)
  6. 確定申告でふるさと納税を申告する。
  7. 住民票で控除を確認する。(毎年5月頃)

どうです。できそうですか?

ブログ用_2 梨理

昨年末、薦められた時は何かわかりづらいと放置していました。

イメージがつかめました!

楽しみながら納税できそうですね。

今年中にふるさと納税して、来年確定申告し5月に控除確認ですね。

選ぶ時間的な余裕もありますし、もやもやしていた方も今年はふるさと納税されるのもいいですね。

ありがとうございました。

*フリーランスの基礎知識は、毎週月曜日に連載します。

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