【マイ定番】秋~冬|柑橘類の果汁保存と柚子ポン酢作り

もう手放せません!
2台目冷凍庫のある暮らしで毎日がますます楽しくなっています。

暮らしの中の地味なストレスが解消され、心豊かなシンプルライフに近づきました。

心と身体の探求ブロガーの梨理(りり)です。

冷凍庫(サブフリーザー)購入顛末記はコチラです。

 

2台目の冷凍庫を購入してから色々な保存食作りの日々です。

この記事では、柚子ポン酢づくりの挑戦をお届けします。

初めてでも難しくなかったですよ。
長持ちしますから作ってみてくださいね。

柚子

・当ページの本のご紹介リンクには広告が含まれています。

保存食作りの選び方

家庭菜園のピーマンと葉の収穫

2台目の冷凍庫(サブフリーザー)を購入したきっかけです。

家庭菜園のお野菜を消費しきれない

野菜は収穫時期が一度に来ます。
旬とはそういうものですよね。

食材をダメにしてしまうのには罪悪感があります。

豊作はありがたいことです。
ただ正直に言うと一度に消費するのは大変なのです。

梨理(りり)
梨理(りり)
何とかしないとという使命感が。

そこで大量の収穫物から保存食作りに行きついたという訳です。

 

何を重点において冷凍保存するものを選ぶのか?

私の場合はこうです。

旬にしか手に入らない食材の、美味しさを閉じ込めておけるものを保存食にする!

柑橘類の保存食

ポン酢、ドレッシング、ジャムづくりと柑橘類の果汁の出番は多いです。

国産のレモンや柚子は秋~冬が最盛期です。

見つけた時が保存食作りのチャンス。
果汁を使う柑橘類の出回り時期を書いておきますね。

国産の柑橘果汁の旬

  • レモン(10~5月)
  • 黄柚子(11~12月)
  • かぼす(8~10月)
  • すだち(8~10月)

柑橘類は旬の時期に果汁を絞って小さなビンに小分けします。
冷凍したビン詰めは約1年保存できます。

梨理(りり)
梨理(りり)
旬の時期に絞って1年間持たせるイメージですね♪

柚子ポン酢作り

旬の柚子が手に入ったら、早速柚子ポン酢を作りましょう。

材量をそろえればすぐできるぐらい作り方は簡単です。
たくさんのレシピを参考にさせていただきました。

ここでは自分好みにアレンジしたレシピを載せておきますね。

柚子ポン酢

材量

  • 柚子果汁(4個)
  • 蜜柑果汁(中2個)
  • 鰹節60g
  • 昆布15センチ×2
  • 醤油400cc
  • 本みりん80cc
  • 柿酢大さじ4
  • きび砂糖小さじ1

ポイントは柑橘類を2種類使うこと。

これをべースに自分好みのレシピ精度をあげていきます。
お好みで微調整してくださいね。

材料を全部入れて3日間冷蔵庫へ。
3日目に濾してまた冷蔵保存します。

すぐに使うと柑橘類の味がしっかりきいて美味しかったですよ。
保存している間に味がこなれてくると、さらに美味しさが増していきます。

梨理(りり)
梨理(りり)
約1年持つので1カ月位置いて使い始めてOK!

関連図書

★参考になった雑誌

2台目冷凍庫を購入してから、冷蔵・冷凍特集に惹かれて読みました。

内容は冷凍庫だけではなく、冷蔵庫の整理、冷蔵保存の常識も豊富で面白いですよ。
今ある冷蔵庫を活用しつくしたい方にもおすすめします。

このサイトでは、わたし個人が時間をかけて吟味して選び、
実際に使って良かったものだけをご紹介しています。

シンプルライフ、ふんわり柔らかなものがお好きなあなたへ。

これからも、ちょっとお役に立てる記事を発信して参ります。

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