【心斎橋】お魚定食といえば魚匠銀平の心斎橋店で

２月のお散歩会はカジュアルランチに変更して、大阪ミナミの銀平さんへ。
銀平さんといえば和歌山から毎日お魚直送されています。
お魚好きのランチには外せないお店です。

愛・LOVE・ブログ会でも、以前、北新地店をレポしましたね。
北新地店はビジネス街にあって、お昼時は常ににぎわっています。

心斎橋店の方の名前を先に知りました。
（ちなみに道頓堀店もありますよ。）

今回２月のお散歩を兼ねて、心斎橋でカジュアルランチと相成りました。

魚匠銀平　心斎橋店

銀平さんは、大阪ミナミの歩ける距離内にふたつあります。
心斎橋店と道頓堀店。
道頓堀観光のついでだと道頓堀店の方が便利かもしれませんね。

今回はタイトな時間帯だったので、迷わず行けそうな心斎橋店を選びました。
心斎橋通からホテルコンフォートホテルを目指して行けばいいんです。
わかりやすいでしょう。

銀平さんはホテルの地下。
外階段から降りていきます。

落ち着いた門構えですね。
時間は13時頃。
入口で、お昼ご飯を終わって出てくるビジネスマンたちにとすれ違いました。

銀平さんはお店によって、またその日の仕入れのお魚によって若干メニューが変わります。
お魚の種類によって、焼き魚定食が先に売切れたり、煮魚が売切れたりと色々ですね。

本当は開店と同時に入って、たくさんの種類から好きなものを選ぶのがねらい目のようです。

皆さんよくご存じなので、開店からお昼休みが終わる頃まではずっと混んでいるそう。
そこで残り物に福を期待して13時過ぎに設定してみました。

心斎橋店の特徴は、選んだ定食がくるまでにお豆腐とお漬物があるところです。
お漬物はお替りしたいぐらい美味しかったです。

お魚が来た時にも新しいお漬物がきたのは嬉しかっですね。

煮魚定食と焼き魚定食があるお店は多いと思います。
銀平さんの場合は煮魚の中で何種類か選べるんです。
だから早いもの勝ち？
皆さん開店と同時に入店される訳なんですね。

銀平さんは鯛めしでも有名ですので、鯛のカブト煮を選びました。

手軽なランチメニューの他に、お昼の鯛めしコースもあります。

もしかして、このカブトの胴体は鯛のコースなどに使われるのでしょうか。

先日ご紹介した本で目の部分の栄養価が高いと読んだばかり。
キワキワまでよーく味わっていただきました。
猫ちゃんもビックリなぐらい骨だけになりました。

こんな風に煮魚だけでも何種類もあります。
全定食を制覇しようと思ったらまだまだ先になりますね～。

近所に会社があったら、毎日通っても飽きなくていいですね！

さて、お味については太鼓判のこのお店。

ピーク時の接客については色々気になる方もあるようです。
確かに、席が空いていても受付で待たされましたし、
他のお席の方で、メニューが異常に遅く出てくる方もお見掛けしました。
全身から忙しさが伝わるスタッフさんたち。

それらが気になる方は遅い時間に行けば大丈夫ですよ。
13時半位からはぐっと落ち着いた雰囲気に。

お店のシックな造りにマッチした、これが本来の雰囲気なのでしょうね。
カジュアルに美味しいランチをいただく目的で、満足できるお店です。

ごちそうさまでした。

他の定食も食べてみたいですけれど、次はいつになるでしょうか。

＊　記事内容は訪問時のものです。
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魚匠銀平　心斎橋店
住所	大阪市中央区東心斎橋1-15-15　コンフォートホテル地下１階
電話	06-6120-5553
営業時間	11:30〜14:00　(ランチタイム）
定休日	日曜日
公式	http://www.ginpei.com/html/shop/minami.html
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