昼の憩いで出逢った言葉
出張の多い仕事で最初は必要に迫られて、ひとりランチをする様になりました。
慣れるとひとりのカフェランチは、7午前と午後の切り替えスイッチには最適です。
時間があれば、ランチは内よりも外と場所を変えています。
新鮮な気分で午後スタートできるので。
ランチはお腹を満たすことだけではなく、昼の憩いでなければというのが私の持論です。
初めての駅に降りたって、お昼時間になったら新しいお店との出会いに心弾みます。
もしかして、二度と来ない場所かもしれなくてもその時私は確かに居た。
そんな実感を残せるのがいいのです。
カフェでのランチでは、日頃読まない雑誌を見つけて読んでみるのも、新しい発見があって面白いもの。
そんな言葉たちはよくメモしています。
ある日の遅いカフェランチで見つけた言葉。
他人の目を気にしないのは、悪いことではないけれど、他人を気にしないのとは別。
年齢は木の年輪の様なもの。
真ん中が生まれたときで、一番外側が現在。
谷川俊太郎さんのインタビュー記事より。
素敵な言葉ですね。
こんな出逢いがあるからひとりランチやカフェが好きです。
落ち着いてものを読んだり、ノートをまとめたり、リフレッシュできる居場所。
ぶらり見つけた憩いのカフェ、おひとりさまランチができるところを、徒然にご紹介していきたいと思っています。
お楽しみに。