【マイ定番】風呂釜を痛めないおすすめ入浴剤3選+α
温泉嫌いの人にはまだ会ったことがありません。
日本人にとってお風呂は身体を清める場所でもあり、癒やしの時間でもありますよね。
入浴剤を入れるとさらに心が和みます。
心と身体の探求ブロガーの梨理(りり)です。
先日、知り合いのアロマセラピストさんにいただいた入浴剤がとっても良かったので、
最近投入していなかった入浴剤をまた楽しむようになりました。
この記事では、今まで色々使ってきた中で手軽で使いやすいと思うもの3種+αをご紹介致します。
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1.エプソムソルト
天然塩にアロマ精油は自然派の入浴剤の定番です。
その日により使う精油を選ぶので飽きもきません。
しかし、大きな問題が・・・。
風呂釜を傷める恐れがあるので、誰にでもお薦めする訳にはいかないのです。
その点、エプソムソルトは塩ではないので安心なんです。
エプソムソルト。
私はセラピストさんから教えていただきました。
モデルさんが愛用しているということで一時品薄になったようです。
ソルトと名前はついていますが、
実際は塩ではなくマグネシウム(ミネラル)なんですね。
サプリメントは苦手でも、皮膚から自然に吸収できるのがいいですね。
イイ感じで汗が出て疲れが取れた実感がありました。
最初はお試しで2キロぐらいが無難かもしれません。
あっという間になくなってしまいますけど。
実際に試した後でしたので、私はいきなりこちらの10キロを購入しました。
2.炭酸水素ナトリウム(重曹)
エプソムソルトで入浴剤習慣が復活したおかげで
思い出したお薦めしたい入浴剤があるのです。
炭酸水素ナトリウム。
いわゆる重曹ですね。
お湯に入れると柔らかく感じます。
お風呂の後のお掃除も心なしかラクになっているかも。
私は食品グレードレベルのものを使っています。
3.クエン酸
お掃除も自然派の方は、重曹でお掃除した後の仕上げにクエン酸という方も多いかと思います。
このクエン酸は入浴剤としても優れものなんですよ。
以前”家庭の中医学の基礎講座”を学んでいる時に知りました。
ここで耳より情報です。
最強の使い方は!、重曹:クエン酸=1:1で混ぜること!
しゅわしゅわ~と泡が出て、いっぺんに疲れが取れます。
こちらも食品グレードのものを選んでいます。
出典:Amazon
風呂釜を選ぶ入浴剤のおすすめ
最後にもうひとつ、おすすめ入浴剤をご紹介します。
ヒマラヤの岩塩です。
硫黄の匂いがして本当に温泉に入ったみたい。
最初の選択肢に入らなかったのは塩なので風呂釜を選んでしまうから。
私の購入したものと全く同じものはなくなっていましたが、
こんなブロックタイプのものをひとつ入れてください。
じっくり溶けていきますよ。
さらさらタイプもあります。
ヒマラヤ岩塩 ルビークリスタル 硫黄泉・ブラックソルト 1Kg
いかがでしたでしょうか。
入浴剤3種(風呂釜問わず)と超おすすめ入浴剤(要風呂釜確認)
なもの、併せて4つご紹介しました。
どれもシンプルで手にはいりやすいものばかりです。
セルフケアは継続が大事です。
皆様もお好みのものを見つけてお風呂タイムをエンジョイしてくださいね。
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