喉の若さを意識して「声が20歳若返るトレーニング」を読む

   

高い声が出にくくなったと感じませんか?
歌う人だけではなく、滑舌が悪くなったという理由でボイストレーニングされている方もいらっしゃいますよね。

今回ご紹介の本は、声だけは老化を補う器具はない、というプロローグ部分で、
「確かに!」と強く共感してしまいました。

発声練習はスポーツと一緒で筋肉を鍛えること。

ボイストレーナーからの、日常ですぐできるボイトレの提言本です。
習いに行くのはハードル高い方も、まずはこの本で喉の現状を確認してみませんか?

「声が20歳若返るトレーニング」著 上野 実咲 著

声が20歳若返るトレーニング
著者:上野 実咲
出版社: ヤマハミュージックメディア
出版年:2017年12月
分類: 言語生活

個人的エッセンス 5

  1. 声の老化に4種類
    ろれつが回らなくなる
    音域が狭くなる
    大きな声が出なくなる
    ・しゃべると疲れる
  2. アクセント発生練習法
    「ハ」を語尾につけて発声練習。
    息を吐きながら発音する「ハ」にアクセントをつけてみる
  3. 日本語の発声にあごの左右の動きはない。
    あごを固定して発声練習。
  4. 舌を動かす「らたなかさ体操」
    その都度舌がセンターに戻っているかを確認
  5. 地声とは表声。
    声帯がしっかり閉じて発声しているか

読み終えて

滑舌が悪くなるのは、唇と舌を正確に反復運動ができないからだそうです。

最初の「らぬ・らぬ・らぬ・らぬ・らぬ」の発声をやってみました。
スピードを速めると意外と難しいですよ。

裏声ではよく響く音は出ないので、表声が原則。

歌を歌う時、安易に裏声を使っていましたね。
表声には声帯に息を受け止める張りが必要だそう。

最後に、声に出して本を読む方法もオススメされていました。

ブロガーなら、書いたブログを朗読して遂行すると一石二鳥ですね!

読み進めながら、その場ですぐトレーニングをする気になれる本です。

関連データ

1.今回ご紹介した本です。

声が20歳若返るトレーニング
著者:上野 実咲
出版社: ヤマハミュージックメディア
出版年:2017年12月
分類: 言語生活

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