上手な怒り方とは「キレる!脳科学から見た『メカニズム』『対処法』『活用術』」の本

   

最近、キレる人のニュースが多いと感じています。
クローズアップされているだけでしょうか。
それとも、社会に余裕がなくなっているのでしょうか?

今日ご紹介の本は、キレる!人のメカニズムを知りたくて選んだ新書です。

脳科学の見地からの硬い本を予想していましたら、実践的な本で面白かったですよ。

早速中身をご紹介していきますね。

「キレる!脳科学から見た『メカニズム』『対処法』『活用術』」 中野 信子 著

「キレる!: 脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」 (小学館新書)」

著者:中野 信子
出版社: 小学館
出版年:2019年6月
分類:基礎医学

個人的エッセンス 7

  1. 相手のキレに、言葉と態度で対応する選択肢を持つ。
  2. 自分のことを不当に扱われたら怒っていい。
  3. 闘争ホルモンのアドレナリンを利用してその場から逃走しよう。
  4. 頑固な性格が頑固になるのは、人の話を聞く機能が衰えている。
  5. 関係が深まる前に踏み込まれたくない領域を示す。(初動が大事)
  6. キレやすいポイント・パターンを観察する。
    突然キレやすい人は不安を抱えやすい人
  7. 怒りのパワーで自分のリソースを増やす。(リベンジ)

読み終えて

自分を大事にするとはよく言われますが、身体への労りだけではありません。
相手に否定された時、自分の心を守るために上手に言い返すことも大事ですよね。

”Don't be nice!”(いい人になるな)
実際に著者が過去に言われた言葉だそうです。

キレやすい方への対処法と、怒りを上手に伝える方法、どちらもスキルなんですね。

スキルならば訓練すれば手に入れることができます。
私も相手も納得の上手な怒り方を知りたい、いいひとに贈りたい本です。

関連データ

1.本日ご紹介した本

「キレる!: 脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」 (小学館新書)」

著者:中野 信子
出版社: 小学館
出版年:2019年6月
分類:基礎医学

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