「皮膚は『心』を持っていた!」ー読書案内

   

副題に「第二の脳」とも言われる皮膚がストレスを消す、とあります。

触れること、皮膚感覚とはについて学びがあるのではないかと思い読んでみました。

文章サポートライター梨理です。

「皮膚は『心』を持っていた!」 山口 創 著

出版社:青春出版社

出版年:2017年8月

分類:心理学

アクセスボディプロセス™のセッションは、まさに身体に手を触れるだけ。

お手当療法の様な感じです。

触れることについてわかりやすく学べる新書本です。

個人的エッセンス10

  1. 皮膚は露出した脳
  2. 五感は触覚から派生していった。
  3. 皮膚は振動を聴き、光や色を感知する。
  4. 年を重ねても触覚は衰えない。
  5. 心地良い触れ方は手首から掌へ斜めに。(離す時は逆)
  6. 他者からのマッサージは、大切に扱われているという実感・幸福感がある。
  7. セラピスト側は瞑想状態の様になることがある。
  8. セラピスト側にも受けた人と同様のオキシントシン(絆ホルモン)セロトニンの値が増えていた。
  9. 信頼して触れるー触れられることで、共振を起こし、コミュニケーションが深まっていく。
  10. 慈愛の心で身体に触れられることによって心が癒される。

読み終えて

触覚や圧覚は太いデルタ繊維、痛みは細いC繊維。

ぶつけた場所をなでたりさすったりして、

「痛いの痛いの飛んでいけ!」は理にかなっているとスッキリしました。

セラピストさんには既知のこともあるかと思いますが、振り返りにご一読いただきたい本です。

書誌データ

* 皮膚は「心」を持っていた! (青春新書インテリジェンス)

出版社:青春出版社

出版年:2017年8月

分類:心理学

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