「大人の『運動音痴』がみるみるよくなる本」 深代 千之 著

   

今日は、身体のことが気になっいても、全く運動習慣のない方に朗報です。

運動神経が悪いからとスポーツを諦めていませんか?

副題にいまからでも遅くない!とあります。

「大人の『運動音痴』がみるみるよくなる本」 深代 千之 著

著者:深代 千之 著

出版社:すばる舎

出版年:2012年4月

分類:スポーツ

個人的エッセンス8

  1. 実技テストは、みんなのいる前で評価され、順位を決められてしまう。
    自分は運動ベたと思い込みやすい。
  2. 運動能力の高さは遺伝ではない。生まれたての赤ちゃんはどの子も同じ。
    同じ動きを繰り返しながら運動を覚えていく。
  3. 練習してカラダ(脳)が覚えたから動ける。
  4. エネルギー消費の為の運動は面白くない。
  5. カラダの変化を感じることが、運動を続ける一番のおもしろさ。
  6. 音楽を聞きながら運動した方が楽しく感じる、という研究結果。
  7. 道具を進化させてきた欧米の文化と、道具を使う技を磨いてきた日本の文化。
  8. 無駄が動きがなく、力まず、必要な場所の筋肉が動いている時にかっこよく見える。

読み終えて

運動嫌いの方でも、何か運動しなければという危機感を持っている方は、多いのではないでしょうか。

個人的に、運動に苦手意識を持ったのがオーバーハンド投げでしたね。

教え方も確立されておらず、見様見真似で器用な人はできるという状態でした。

コラムの様に、体幹のねじりを使った投げ方を教えてもらっていたらと感じました。

運動の基本は日常動作であり、いわゆる運動神経は関係ない、

と言い切る著者の言葉に励まされますよ。

 

本の後半にはスポーツ動作の為に土台、簡単なドリルやワークもついています。

スポーツをする楽しみを多くの人に知ってほしい、

という、著者の思いがよく伝わってくる本でした。

運動は反復動作、今からでも遅くありませんので始めてみませんか?

音楽を伴うダンス系も楽しく上達ができますね。

書誌データ

* 大人の「運動音痴」がみるみるよくなる本

著者:深代 千之 著

出版社:すばる舎

出版年:2012年4月

分類:スポーツ

 

こどもの時にどれだけ動作を伴った遊びができているかが、

スポーツ好きになるかの分かれ目となっています。

お子さんをお持ちの方は、意識的に取り入れてあげてくださいね。

運動が苦手なお子さん向けの本も出ています。

* 新・運動会で1番になる方法―走力がグングン伸びる決定版ドリル

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