「書かずに文章がうまくなるトレーニング」ー読書案内

   

文章サポートの仕事で、ブロガーさんの書く悩みをお聴きしています。
今日は、お薦めな1冊をご紹介致しましょう。

「書かずに文章がうまくなるトレーニング」 山口 拓郎 著

出版社:サンマーク出版

分類:文章・文体・作文

この本は、文章が苦手と思い込んでいる方に書かれた本です。

具体例は、文章が得意な方にも役立つことがたくさんあると思います。

ご自身に欠けているという部分を、トレーニングしてくださいね。

個人的エッセンス10

  1. アウトプットすることで、長期記憶になる。
  2. 自問自答の気づきは、文章の可能性を広げる。
  3. 情熱で書いて冷静で直す。
  4. 言葉自体が抽象的なもの。とにかく具体的に。
  5. 文章における理由は、説得力の一旦を担うパーツ。
  6. 事実の抽出が上手になると、書く側に回った時に誠実な文章が書ける様になる。
  7. 自分しか書けないことを、だれにでもわかる文章で書く(井上ひさしの言)
  8. 理由のない感情を放置しないこと。
  9. 自分の言葉で体験を語る。
  10. 本を読むと文章力がUPする。

ブロガーさんへひとこと

書き手として、特に共感したところは、

情熱で書いて冷静で直す。

ですね。

書くことには一定の熱量が要ります。

でも、それだけでは独りよがりの文章になってしまいがち。

私も、必ず翌日朝に読み直して推敲しています。

そして、当たり前の様ですが、

本を読むと文章力がUPする。

です。

仕事でブログを書くことになった人が、

見落としがちな部分だと思います。

良い本だけでなく、良いブログも読んでくださいね。

必ず身になりますよ。

 

筆者は、伝える力「話す・書く」研究所所長で、

ライター経験と文章講座などの経験も豊富な方です。

文章作成は、書く前の思考と準備にある

とする主張が明快で、わかりやすく内容が頭に入ってきました。

ブロガーさんにもお薦めの1冊です。

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