フリーランスの基礎知識(15) 青色申告と白色申告

   

この連載は、フリーランスに興味がある方、

また、成りたてで必要な情報がわからない方を、対象にしています。

超文系ライター梨理による、専門家に学ぶ基礎知識シリーズです。

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前回のお話 国民年金保険はこちらから

青色申告と白色申告

ブログ用_2 梨理

青色申告と白色申告の違いについて教えてください。

2014年~白色申告でも記帳義務ができたので、

記帳すること自体は変わらないと聞いたのですが。

20160828222153.jpg爽やか先生

梨理さんご存じの通り、白色申告にも記帳義務があります。

簡易帳簿(現金出納帳のイメージ)で大丈夫ですよ。

青色申告では、簡易帳簿複式帳簿が選べます。

ブログ用_2 梨理

簡易帳簿は、白色申告でも青色申告のどちらにもあるんですね。

青色申告にした方がいいのは、どんな場合ですか?

20160828222153.jpg爽やか先生

青色申告で、簡易帳簿を選ぶと10万円の控除となります。

また、複式帳簿を選ぶと65万円の控除となります。

専用の会計ソフトもあるので、自分でできないこともないですよ。

白色申告にはこの控除がないので、記帳義務化された今、

白色申告を選ぶ要素は、あまりないと言えますね。

 

青色申告のメリット

ブログ用_2 梨理

その他に、青色申告にした方が良いメリットはありますか?

20160828222153.jpg爽やか先生

起業当初は初期投資などがあり、仕事が軌道になる3年目位までは、

赤字であることも、珍しくありません。

青色申告を選ぶと、3年間の損失繰り越しができます。

これは助かりますよね。

また、家族を専従者として給与を支払った場合にも、

必要経費にすることにできますよ。

これには、あらかじめ届を出しておく必要があります。

記帳業務の実際については、これからじっくり学んでいきましょう。

 

*フリーランスの基礎知識は、毎週月曜日に連載致します。

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