フリーランスの基礎知識(29)-心構えと失敗しないポイント

   

この連載は、フリーランスに興味がある方、

また、成りたてで必要な情報がわからない方を、対象にしています。

超文系ライター梨理による、専門家に学ぶ基礎知識シリーズです。

4月、新年度になりましたので、初心に戻って最初からスタートしましょう。

爽やか先生と梨理の、フリーランスの基礎知識 準備編です。

全く初めての方は、フリーランスの基礎知識(1)-言葉の定義 から見てね。

起業・開業の心がまえ

ブログ用_2 梨理

新年度スタートということで、

フリーランス新人の方のために、再確認していきたいと思います。

今年デビュー予定の方も、ご一緒に心の準備をしていきましょう。

爽やか先生、よろしくお願いします。

20160828222153.jpg爽やか先生

はい。これまで、数字に弱い梨理さんでもわかる、

フリーランスの経理・税金についてお話してきました。

 

今月からは、フリーランスで生きていく心構えと、

失敗しないポイントを見ていきましょうね。

皆さん、失敗しないコツが知りたいですよね?

ブログ用_2 梨理

会社勤めとは違い、フリーランスはひとりで大海原に出ていく様なもの。

責任も全部自分で背負う覚悟が要ります。

それは、失敗したくないですよね。

どういうところがポイントですか?

 

20160828222153.jpg爽やか先生

よく言われるのが、必ず失敗するコツを先に知っておくことなんですよ。

では、失敗するお店の例を考えてみましょう。

  • 何の店か看板がわからない。
  • 店内の様子が見えない。
  • 入りにくい・出にくい通路。
  • 古さを感じさせるポスター。

これは店頭に当たる部分です。

まずここで、お客様はふるいをかけていますね。

  • 店内の空調やBGMが適切か。
  • 整理整頓・季節感のある陳列がされているか。
  • 商品の品揃え・鮮度・価格は充実しているか。

店内に入って見られているのは、

顧客志向のお店であるかどうかです。

家の雰囲気を持ち込んでいるのは論外ですね。

次に中で働く人の振る舞いです。

  • 公平な気配りがあるか。
  • 知識は十分か。
  • 利益優先になっていないか。
  • マンネリになっていないか。

売り場の基本は、いつも新しいもの、必要なものがあること。

そして、誠意のある接客なんですね。

顧客側である時の気持ちを忘れなければ、

利用したくなる店も見えてきますね。

そこから、ご自身の業種を振り返り、考えていきましょう。

時流に応える

ブログ用_2

梨理

従来のマーケティング理論はもう古い、という説も聞きます。

古いかどうかはともかく、

知っていて当然の経営の常識ではないかと思います。

簡単に整理しておきたいのですが。

20160828222153.jpg爽やか先生

梨理さん、知識をおさえておくのはいいことです。

それは、マーケティング戦略本でもできるので(笑)

ここでは、マーケティングの流れに注目してみましょう。

マーケティングとは、顧客ニーズを知るための活動ですが、

生産・販売志向から、顧客志向、

そして社会貢献志向へと変化しているんです。

 

どう満足してもらえるのか、社会貢献に繋がるのか。

また、適正に利益を持てるのか。

両面から見ていく必要があります。

*フリーランスの基礎知識は、毎週月曜日に連載致します。

 - フリーランスの基礎知識