フリーランスの基礎知識(47) 簡単経理入門編ー損益計算書のポイント

   

この連載はフリーランスに興味がある方、

また、成りたてで必要な情報がわからない方を対象にしています。

超文系ライター梨理による、専門家に学ぶ基礎知識シリーズです。

損益計算書(P/L)ー項目毎のポイント

ブログ用_2 梨理

フリーランスの基礎知識簡単経理入門編も最終回となりました。

フリーランスで仕事をしていく上で、損益計算書の見方ポイントを押さえておけば、

入門編としては合格だということですよね。

今日は項目毎のポイントをまとめていきたいと思います。

20160828222153.jpg爽やか先生

梨理さんは、実際の数式が出て来なくなると元気が復活しますね。

はい、まとめも大事ですよ。

見るべきところはこの5項目です。

  1. 売上高の金額・予算との比較・前月同月との比較。
  2. 営業利益の予算達成度。(損益計算書の目的)
  3. 原価率の予算との比較。(原価率=売上原価÷売上高)
  4. 人件費(工数チェック)
  5. 販管費(広告宣伝費・交通費等のチェック)

予算と実績の比較での注意点

20160828222153.jpg爽やか先生

項目はそれぞれ前月度や前年度を比較していきます。

売上高が予算を越えていても経費チェックを忘れていけませんよ。

経費も増えているはずなので、金額ではなく経費率に着目しましょう。

ブログ用_2 梨理

売上が予算を超えても、喜ぶのはまだ早いということですね。

確かに、それに伴って原価もかかっているはずですものね。

チェックを毎月していけば万全ですね?

日時決算とは

20160828222153.jpg爽やか先生

現場で管理できる数字は意外に少なく、売上原価人経費くらいのものです。

経営がまずい方向にいっていないか、いち早く気づく為には日時決算が必要なんです。

要するに、毎日仕入れ費と人件費(工数)を入力していくことです。

この積み重ねで現場感覚も磨かれますし、数字への苦手意識もなくなってくると思いますよ。

小さな規模の間に習慣づけ、数字を頼りにする感覚を養ってくださいね。

応援していますよ。

*フリーランスの基礎知識は月曜日に連載します。

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